「攀」に息子といく予定にしていたが、予想外の寝坊で昼過ぎになってしまった。
先週はまだ凍傷の指が痛く軽く登ったが1時間でギブアップ。今日は、若干はよくなったようで、５級のかぶり系新作を４本（１本はかなり苦労してようやく）。薄かぶり系の以前やった４級を２本登るが、垂壁のカチ課題は痛くてできず。やはり１時間ほどで指の腹が赤くなって痛みが増してしまう。残念ながら早めに切り上げ。息子はスラブの４級にトライ中。もう一息。
午後に、辻堂テラスモールで息子のリクエストで映画（「A列車で行こう」）を観る。抑えたトーンで鉄道好きにはネタ満載。息子大いに喜ぶ。ついでに（？）進学祝いの時計を購入して帰宅。
先週は職場の近くで桜の写真展を観た。もうすぐ花の時期到来である。
雨の週末なので、道具メモ③ザック
バークレーで購入。山スキーでずいぶん使ったが、そろそろ防水がはがれて引退。
Made in Colorado のタグが恰好よい（？）
○片桐 クレッターザック ３５リットル(2008年）
グレーの12号帆布＋本皮一本締め。注文して半年待ちの手作り。里山歩き、ハイキングの友。
普段はクライミングジム、旅行にも愛用。
○ミレー ７５リットル (2009年？）
2気室大型パック。テント泊用。
大部隊でのリーダー等やるときは山スキーにも使用（ただし、雪付着等多く冬山は苦手なザック。カモシカセールで格安。
バックル類の使い方が独特だが、自然に扱える。
）
○アークテリクス イリス３２リットル (2011年）
山スキー専用。日帰り装備でほぼ一杯。いまひとつ使いこなせないがルックス良し。家族ハイキングでは妻が使用。銀座の正規店で購入（が、為替のためかとても安かった）。
○ＲＥＩ ピナクル ５０リットル （2012年）
片側ウェストベルトにファスナーポケット、片側にスノーソー等長物ポケットがあり、またアイゼン・クトー等がフロントに入る設計で、雪仕様。REIから取り寄せ。十石山でデビューしたが、ストラップの調整等が独特で、まだうまくいっていないところが多々あるので今後要チューニング。
○REI サブザック １９リットル (2012年）
超軽量。裏返すとスタッフザックになる。REIセールで。
普段はジム用。
他にも、
○ゼロポイント
薄くて小さく、かつスキー装着可。日帰り長距離ハイクで活躍。
○マジックマウンテン ３０リットル弱？1本締め
岩ゲレンデ用だったが、ハイキングにも。斜里や羅臼など。
元祖パネルオープン。岩ゲレンデ、山スキー等に使用。
