山の会の自然保護Gの企画で、野鳥観察グループ「こまたん」の平塚金目川探鳥会に参加。以前野鳥の会神奈川支部の探鳥会に参加していたが8年ぶりくらいになる。「こまたん」は大磯照ケ崎海岸のアオバトの観察で知られたグループで、中心メンバーのおひとりO野さん&奥様にはうちの妻もお世話になっていたりとご縁がある(今回ご挨拶することができた)。
7時に平塚駅に今回の世話役のK木さん、近所の方だが初対面のMさん、同期入会の若手I村君と落合い、バスで花水橋で下車。野鳥観察の達人のI田さんと合流。今回の合同企画の世話役(以前公立高校山岳部の顧問で社会科の先生だったそう)。
すでに川土手にはたくさんの鳥見の人たちががいる。ご挨拶して混ぜていただく。曇りで気温は低くて動かないと寒いが、鳥見は基本的にじっとしていなくてはならない。少しずつ上流に移動しながら、細かな知識等達人の指導も得つつ観察実施。
今回は、逸れて1羽でいたオシドリ、見つけにくいタゲリ、セキレイ類4種(ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、タヒバリ)など、全43種を観察。
今回あらたな機材として、OM-D E-M1 IIを投入。焦点合わせが格段に向上しよかったのだが、まだセッティングがうまくできておらず、特に画質モードが低くなっていたのが失敗。要再調整である。
3時間ほどで終了し皆で鳥合わせをして解散。ファミレスでご飯と温かい飲みものをとってから帰宅。午後は義父のお見舞いなので急いで戻った。
ダイサギ(冬色で黄色いクチバシ)/同 / カワウ
オオバン/ スズメの群れ